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ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

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「テキトーゴミ袋」の 作り方


長方形の紙と、のりを用意します。

 
長い方の辺を、約 半分に折ります。
1.5cmくらい 片方を長くします。


段差をつけた辺が、袋の底になります。
その辺と垂直になっている辺を、観音開きの扉を閉めるように折ります。

このとき、
左右の紙が真ん中あたりで、1.5cm程度 重なるようにします。


左側の紙を、右側の紙にかませ、
適当にノリ付けします。

 
中の様子。

内側は ノリ付けしていないので、
バラの花びらのように重なっている、迷路のような状態です。

※ 小さな物を入れると、中で遭難してしまう恐れがありますから、
     【ゴミ袋 以外】の 使用は、【おすすめできません】
 

底になる辺を、1.3cmくらい折ります。


折り目を割って、平らにします。


割った辺の片方を、内側に折り込みます。


残った辺にノリを付け、封筒を閉じるように接着します。


出来上がり。

よく見ると、
内側に 横ポケットがあります。

※ 小さな物を入れると、奥に入り込んで 取れなくなることがありますので、
    あくまでも、ゴミ袋としてご利用ください。   


新聞紙などの、薄くてやわらかい紙で作り、
底の両端をつぶして、内側に押し込みますと、


ゴミ袋らしくなります。

決して 丈夫な袋では ありませんが、
中身が見えないゴミ袋として、私は重宝しています。




 



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いつ いつ 見られる?

ハワイの浄化法(ホオポノポノ)を使って、
難病の治療に成果を上げている…という 噂の
ドクターの話を 聞いたことがある。

彼は話を始める前に 板書した。
私の記憶が確かなら、その文字は、
『乳がん』と、
『ワイヤー入りブラ』と『牛乳』だったと思う。

肌着に金属を仕込むことのリスクと、
仔牛のための食糧(牛乳)を 
ヒトが摂り続けることのリスクを 知らないと、
白衣の猟師に狩られてしまう?

「乳がんが嫌なら、ワイヤー・ブラは捨てて!」
そう言われた気がする。

形状記憶合金で固定できるブラは、
便利だけど、

金属入りの下着というのは、
磁気を帯びたり、アンテナになることもあるから…
予想外の影響を 身体に及ぼす可能性があることを、
(老いも 若きも、女の子も、男子も) 知っておいた方がいいと思う。



…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
 

パーソナルコーチ(加藤好洋さん)の場で書いた(7月13日の)メモより

お勧め映画
【パッション】
【エバン・オールマイティ】…… エンドロールまで
【シン・ゴジラ】
   
…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*




成果は無くても、お前は よくやった

数年前に 知人が教えてくれた 名刺サイズの
 ほめカード

よく使わせてもらった。

名刺より高価だったけど、私は 保険代理人時代、
『お世辞ひとつ言えない女』ということで、上司に恥をかかせ、
その上司を  自殺未遂に追い込んだことがある程 不器用だったから、
名刺などより 役に立つ武器が必要だった。
 
一所懸命 仕事に取り組んでも、頭の中で壊れたレコードのように
『どうせ幸せになどなれない』という声が 流れ続けると、
零に何を掛けても プラスにはならないように、
『殺されて 家族の人柱になることが、最善だったのに』という、
無気力な子どもに戻ってしまってた。


このアパートに来て以降、
小さい生き物や 植物たちに出会って、私はずいぶん救われた。

レース編みのような ナズナのロゼットに、
尻尾の千切れた ヤモリに、
水溜りにやって来た 空色のトンボに、
塀の上を散歩してた コクワガタに、
7種類の美しい苔に…etc.

私の目に「無償の母性愛」を見せてくれたのも、深夜
アパートのカーテンに止まっていた「黄土色の小さな美しい蛾」だった。

小さな卵を産み付けた上に、自分の鱗粉を剥がして貼り付けていた。
(子どもを守るために、自分の羽根を毟っている…)
(お袋さん…)


ここで暮らせて、命が美しいことは分った。
でも、それ以前に、
自分を否定する環境に長く居すぎた私は、
人が苦手、というか怖ろしかった。

(人に生まれたことを恨んだまま 死んでゆきたくない)
(人間のことも自分のことも肯定したい)と、
いろいろ工夫してきたけど、うまくいかなかった。


目標設定が間違っていたのかな?

家族を得て穏やかに暮らす未来がほしくて、
適齢期の遥か前から 主治医を探したけど、
見つからなかった。

自分を呪う洗脳が解けなくて苦しくて、
だけど、破壊衝動を他者に向ける訳にはいかなくて、
自分を傷つけたりしたのも…

身の丈に合わないこと(結婚など)を
望んだから かもしれない。

道連れがいなくても、
ご飯が美味しくて、美しい生き物と出会える人生
……さほど悪くない。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

ココロノヨロイヲ ハズスニハ

放っておくと加虐者になってしまう可能性がある…
そんな限りなくサイコパスに近い存在を、

独り善がりな狂気の世界の住人にせず、
愛し愛される(エロースではなく、博愛・隣人愛的な)関わりの中の人にする

そんな道案内が出来るのは、
自分の本当の願いに正直で、自分を大切にしていて、
触ることができない他者の心にも、大切な何かがあることを識っている人だけ
 
私はそう思っている。
そして今 苦しいのは、そんな大人が足りないからで、
 
ドクターハラスメントが延々と続いたりするのも、
(夏~秋、3人の歯科医が、抜かなくてもいい私の歯を『抜歯相当』と誤診)
(抜歯を躊躇した私を 罵倒したり、脅したり、冷笑したのだ。誤診の上で)
(適切な診断をもらえたのは、他県にある5つ目の病院だった)
 
治療の場所で、トラウマを増やすような扱いを受けるのも、……
(望みもしないグロテスクな寄生生物の動画を見せられた)
 
(マイマイの触覚を青虫に似せて鳥に食わせ、鳥の体内に移住する生き物)
(鳥に食わすのは再生可能な触覚だけで、マイマイ自体は長生きするという)

(寄生生物に操られ、ホテルやタクシーのように利用される虫がいることは…)
(私は既に知っていた)
(このブログにも書いていた気がする)

(私が そのような自然の在り方に無知で、人間が偉いと勘違いしていたなら…)
(グロテスクな方法で、懲らしめ的に 強制的に 啓発されても 文句は無いが)
(自然を畏れ、多過ぎるトラウマを解消しに来てる人間に必要な動画か?)

(弱っている者には、それは苦痛に感じるグロテスクな映像であるという事実)
(そんなことも分からないほど腕に驕ったのか? 天才キネシオロジストさん)
  
自分を大切にしない人が多いからかも…という気がしている。

病がこじれて、自分を大切に出来ない状態に陥っている人間を、
自業自得と笑う治療家の秘書は、
虎の威を借りる狐って諺を知らんのか?

私(をはじめとする虐げられた者達)の憤怒で、
天変地異が起きても笑っていられる?
 
 
福祉学校の卒業課題(活動拠点作り)の軸に、私が選んだのは
「自分を大切にする大人が増える場所」

驚いたことに、
場所は無料で(月1回)借りられる運びとなった。

当たり前のように生活の一部にボランティア活動がある人と、
高齢者同士で映画や合唱を楽しみたい人と、
アルコール依存症を契機に心理カウンセラーとなった人と、
アサーショントレーニングのスキルを持っている人と 私で、
5人の組になった。

私は自分が サイコパスに近い人間(今はそういう人格が前面に出がち)で、
人の気持ちが あまりよく分からない…ということを開示し、

(気持ち悪い人間と思われることを恐れて なのか?)
…林檎の苗木を連れて、学校に行った。

ひとつだけ手元に残した 奇形の林檎
ちょっと油断すると ウドンコ病になったりしていた、
林檎らしい姿を持たない 小さな小さな(落葉途中の、冬眠寸前の)鉢植えを。

障害があって弱くても、半年以上頑張って生きて、
うちを明るくしてくれた、自慢の子だと。