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ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

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かえりみて

頭が変になっていた時に、

この仮想空間が生まれた。

 

狂気が おさまらなかったので、

さっさと放棄・削除することができず、

(1ヵ月くらいで消す予定だったのに)

生かし続けてしまった。

 

いまだ 卒業(リリース)できないのは、

「依存症などを発症して メンタル傷めてる人に 巻き込まれない ワクチン」

の開発が進んでいないから(未完成だから!)‥‥‥

 

そんなもの、
できる訳ない?

‥‥
1000年後には、
あってもいいよね?

 

私に発明できなくても構わない。

そのワクチン、その仕組みが
出現するのを早めたり、

発明家をサポートできれば 本望です。

 

それまで ここには、

たま~に、

遊びに来させてもらお(かな?)

 

きっかけをくれた ●●●●●さん、有り難う。

しばらく付き合ってくれた ホマレさん、ありがとう

見つけてくれた 鳥公園さん、ありがとうございました。

 

 


 

 

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白亜の十字架

 
先週の日曜日、教会のバザーに行って来ました。
(写真は、会場となった ルーテル学院大学)

何度か品物を出す協力はしてきたものの、
バザー当日に会場に行ったのは、今回が初めてでした。

素敵な物があったとしても、買えなければ(お金が無いと)楽しくない
…から と、無意識のうちに 遠慮していたのだと思います。

今年は、コーヒーの無料券に釣られて 行ってみたのですが、
会場に着いたのが 終了時刻 寸前だったので、結局 コーヒー券は使わず…
盲導犬の募金に協力しただけで 帰路につきました。

天気の良い日で、
集まっていた人たちは 楽しそうでした。

この キリスト教の大学の隣に、
三笠宮 崇仁 親王殿下の研究施設だった 中近東文化センターがあるのですが、

殿下のお話では、
キリスト教の関係者の協力があって、その場所になったそうです。
そこでは昔、牛が飼われていて、分けて戴いた牛乳が 美味であったとも。

八百万の神がいる 日本の神道の宗家(皇室)の子女が、
一神教のキリスト教大学に行ったのを、疑問に思ったことがありましたが、
(今はなき)三笠宮殿下の言葉を思い出せば、
昭和の御代から、皇室と キリスト者の方は、親しかった訳ですね。
(歴史を遡れば、神道とキリスト教、ユダヤ教は、同根みたいですし)

…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…

パーソナルコーチ(加藤好洋さん)の講演(5月11日)のメモより

【仕組みが出来ている人を指導すれば、結果はついてくる】
【基本的には、人は変わらない】

 
…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…

仕組みが出来ている人とは?
ある先生の場合 その判断基準は、
コーチ料金『¥880,000円』を 用意出来る人だそうです。

それだけの大金を集められる人は、
本気で臨んでいるはずだから、ということらしいです。
(闇金からの借金であれば、背水の陣だろうし)
(知人からの融資なら、応援されるポテンシャルを持った人?)

指導者も ビジネス となると、選択が 必要な ようです。
クライアントは、
花や実をつける 前途有望な 人材でなければ、ならない!?
 
人生の時間は 有限ですし、
家族やスタッフを守る為にも、
危ない(他責的な)人を回避する、高いハードルが 必要なのかもしれません。

それは、理解できますが。

過去に そういう理由で『安売りは出来ない』という 先生方を信じて、
¥100,000円とか、¥200,000円とか、¥500,000円とかを 捻出した挙げ句、
…病を悪化させてきたのが、この私です。
失ったものの大きさに、呆然とします(怒)
 
 
『自己責任』という言葉を 安易に使う人を、私が警戒するのは、
それを流行らせたのが 時の最高権力者で、その意図が、
『最高権力者の僕だけど、責任は取らないよ』という 宣言であり、
『弱い者イジメを助長する』キーワードでも あったからです。



四角四面じゃ窒息する

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パーソナルコーチ(加藤好洋さん)の講演(5月11日)の記憶より

【皆さん成功したいですか?】
【成功したい人、はーい】

手を挙げる人が出たところで、大きく板書。
『性交』

【したいんですよね】
【セイコー】

 
…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…

私は笑えませんでした。
潔癖症で下ネタが嫌いだからという訳ではなく、
空腹感が強すぎたせいだと思います。

「与えられ過ぎているでしょう、皆さん」と、
講演の後半で、加藤さんはおっしゃいました。

過ぎるほど与えられているから、
動かないで済んでいた、
言い訳して 甘えていられたのでしょう、と。
 
あの場にいた大方の人が、そうだったのでしょうか?
空気を乱していたのは、
心の中で毒づいていた 私だけのような気がします。

加藤さんのファンじゃない私が、
あの場にいて良かったのか、分かりません。

でも、自分と価値観を異にする人の話を 黙って聞くのも、
鍛錬になるかな~なんて。

動かないで済むほど与えられ、
責任を転嫁して 甘えていられた人と、……
 
既婚の(遠方に住む)アルコール依存症の兄弟が飲酒する、
その責任までも(精神科医から)私にあると言われてしまう…
休めず(足掻き続け)、
人の甘えを許すことはあっても(依存は お断わり)、
自分の甘えは許されなかった私が、……

ほぼ同じ状態(淘汰されかかっている)とは、何たる皮肉。
苦笑。

母なる地球が泣いているとき、愛想笑いなどは したくない。
でも、笑う瞬間が全然なかったら、
多分 私の病は癒えない、そんな気もしています。


おそろしかった 専門家の油断

…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…

パーソナルコーチ(加藤好洋さん)の講演(5月11日)のメモより

【成功法則など聞かない人が 成功している】
【我の強さで、貪欲さで、根性で、情熱で】

  
…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
 
成功哲学とか成功法則とか、そんなの 私にはどーでもいいです。
孤独死と自殺者と事故死と虐待のない世界に行きたいです。
(そんな臆病風に震えている人間の恐怖の「氣」を食べて、肥え太り増殖する……次元を超えたところから 私の「氣」吸い、病を運んできたりもする……見えない蚊かダニのような、邪悪な存在(仮)の 思う壺に はまり込んでいる自分が1番イヤ)

去年 卒業した地域福祉の学校では、
お役所が福祉の対象とする4種類の人であるところの、
「児童(子育て中の親を含む)・高齢者・障碍者・貧困者」
以外に眼を向けようとする人は殆どいなくて 空まわり。
(あらかじめ 覚悟はしていましたが…)
 
だけど 虐待サバイバーが SOSを出したときの窓口が、
「子育て支援課」か「ホームレス対策課」しか役所にないって、
どう考えても おかしいのでは?

「虐待の連鎖」を恐れて行った医師の所で恐怖体験しちゃって、
結婚や出産、子育てを断念せざるを得なかった人間が、
子連れのママさんの隣で、心穏やかに順番待ちできると思います?

税金を分割払いにしてもらってでも、
必死に納税の義務を果たし続けてきた往生際の悪い人間が、
ホームレスの紳士と席を同じうして、泰然自若でいられると思う?

そーゆー福祉の網の目からこぼれ落ちる人を、
呪う者にしない為の仕組みづくりを!
と、病身にムチ打って通学してみたけれど、
歓迎してくれて、また いらっしゃいと言ってくれたのは、
見学で行った(家からけっこう遠い)ユニークな病院の方々だけ。

卒業前のグループ発表会では、
影の班長(職業カウンセラー)が
打ち合わせになかった 大風呂敷を拡げてしまい、
(裏方の私まで、いきなり表に引っ張り出され)
凄く怖かったです。


成功法則は、
教える側の先生が 良い思いをするためのもの?
「成功」を餌に集客し、お説教するだけで、
「高額」な報酬を集めて、お客のその後なんてどうでもいい?

(5年前の)心理学アカデミーの卒業試験に当たる発表会では、
授業内容とはまったく関係ない成功法則的なことを
特別待遇で(時間の制限なしに)講演した 若い人がいて、
あれにも恐怖を覚えました。
 
今 思えば、彼女は成功法則の生徒だったかもしれません。
セミナーで成功法則を教えられ、高揚していたのでしょう。
自分の精神疾患は治せた、そう言っておられましたが、
PTSDに苦しむ学友にも 勝手に瞑想誘導するなど ルール無視。
当時の私は、ただ苦しかっただけですが。

あのときの彼女に違和感を覚えず(危機感なく)笑っていた方が、
カウンセラーを指導する先生だったことを考えると、
いまだに私は吐きそうになります。(自分の中で消化できなくて)
 
 
  

義人も 最後は 悔い改めた

…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…

パーソナルコーチ(加藤好洋さん)の講演(5月11日)のメモより

【上(神サイド?)が、下(悪魔)を使っている】
【悔い改めなさい、という意図で】

  
…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…

旧約聖書(ヨブ記)でも、
サタンは、神の許可を得て 義人に試練を与えたっけ。
https://youtu.be/-JtvShkdBVI?t=17m52s

3友人が、最初は沈黙し続けるところと、
正論を語る4人目の智者が、
神にガン無視されるところが面白いと思う…ヨブ記

苦難は、【常に】罪の結果【とは限らない】。
【にも かかわらず】知恵者は、
優秀で、間違うことが少ない人生であるが故に 油断して、
神の愛に基づく 義人の試練の意味を 読み違え、
どんどん愛から遠ざかる可能性がある?
…かもしれない。

だから、ノブレス オブリージュとか 惻隠の情というのは、
優秀な人の自滅を防ぐ、リスクマネジメントとして必要では?
(と 私は思うのですが、どうでしょう?)


        
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