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異榻同夢（いとうどうむ）の友よ ／ 2015年4月11日～
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ホマレさんに宛てて
見えない誰か（命の源泉に連なる方向）から
メッセージが送られ続けている。
それは本来、他人が中継するものじゃなくて、
直感として本人がダイレクトに受け取るべきもの。
私が貴女なら、多分こんな伝言ゲームには付き合わない。
私が貴女なら、病人の妄想だと切り捨てて終わる。
そう考えて言わずに来た。
聡明な貴女なら いつか自分で気づくだろう、とも思ってた。
だけど、
信じるか 信じないか？
読むか 読まぬか？
それは貴女が選ぶこと。
どうせ受け入れられないと思って、
何ヵ月も心の声に逆らって、我慢（沈黙）し続けて、
苦痛を感じているのは 私の問題。
すっかり余裕が無くなった今の自分には、
伝書鳩の役を上手にやる自信がない。
それでも、
止むに止まれぬ衝動に従い ここに書く。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ひとつは、
感染の疑いあり（悪い癖が）対処されたし。
１年足らずの間に貴女は、３度も力説している。
『自分は優しい人間ではない』ことを、具体例まで挙げて。
『自分は優しい人間じゃない』？
そんなことを強く主張する目的は何ですか？
『自分を客観的に分析できている』ことを誇らしく思ってのことですか。
優しい人間だと思われたら、何か困ることがあるのですか？
人の憂いに寄り添う心に欠ける（優しくない）人が、
悩み苦しんでいる人の心を軽くしたり、人生を好転させるお手伝いである
カウンセラーを志したりするでしょうか？
天与の才能や性格を否定することは、
天に唾する行為だと思いませんか？
自分が如何に劣った人間であるか 証明するような言動に走るのは、
心の傷の痛みによって、真っ直ぐに歩けなくなっている人間の特徴。
私は その癖を自覚しています。（悪癖です）
貴女は 無意識だったのでは？
人生には、素直でないと危険な場面があるようです。
たとえ普段は頑固な性格であっても、
天啓が降ってきたときは やわらかく受け止めた方がいいです。
たとえば 天から、方向転換を促すサインとしての
試練（回避せよというメッセージ）を与えられたときは、
それを乗り越えるべきではないです。
迂回せよ という標識として 出現した試練を
あえて（方向転換せずに、直進して）乗り越えた先には、
断崖絶壁や 底なし沼が 待っている、可能性が高いですから。
もうひとつは、
サバイバーの罪悪感について知って下さい。
生きた教材（Y）で 学ぶチャンスがあったのですが、それはもう難しい。
次の機会は逃さず生かして戴きたい。
日本では「サバイバーズ・ギルト」や「心理的応急処置」について、
理解不足の専門家が珍しくありません。
その理解が進めば、
心に起因する問題の多くが、解決に向かうことでしょう。