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ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

波宝・星宝は 海へ

インターネット上で、拝見した呟き(ツイート?)
それによると、そのお芝居には…

『ヨブ記 と 依存症の人のウェブ日記から、言葉を引用している』
 といった感じの注釈が、添えられていたのですか?
 
ブログの プロフィール欄に、
『依存症者の日記です』とでも 書いてあるなら兎も角。
書いておりませんが 私は、そんな 虚偽の自己紹介文。

兄弟に【アルコール依存症】者はいるけど。
血族の中には【問題行動を起こす人間に依存】してる者もいるけど。

自分が 医師から、
依存症という診断を下されたことは、1度も無いぞ。
 
自分を情けなく思う余り 日記の中で(記事に)、
オカルト依存だとか、破壊行為の依存者などと…
誇張というか 比喩として、綴った(腐した)ことはありますがね。 
 
身内のアル中による 暴言や、異常な行動の的となり、
苦しい思いをしたので、

アルコール依存症という病気について 学ぶために……
当事者の会(断酒会)や 家族会に通ったことはある。
 
多くの先輩方から 学ぶ機会を得たお陰で、自分は、
(家族全員が 依存症者に巻き込まれて、被害者モードになったときも)
ダメージが 深刻にならなかった。
 
身も蓋もない言い方をすれば、
周囲に、中毒者や、被害者意識の強い人が、既に(数多)いて、
気づいたときにはもう、私が坐れる
被害者(依存症者)の 椅子(空席)は、残ってなかった。

だから 歩きまわり、学ぶしか無かった。
ただ 知識を得ようと奮闘しても、悲しいかな…
手当たり次第の 力任せで、効率が悪く、秩序づけが追いつかず、
頭が冴えないままだけど。

酒・煙草などの 嗜好品や薬物とは、
縁のない暮らし。

依存症者の餌食になってしまうことは あるが、
それは、

相手の病を利用して、
自分が 優越感や 賞賛を得たいからじゃなく…
『共依存』状態を『快』と感じてのことではなく。

ただただ、逃げる気力・体力が 足りない。
無理やり 付き合わされているときは、いつも 心の中で悪態ついている。
(時間ドロボーーー だーー もーー いい加減に してくれぇぇぇ…)
(時間ゴートー!時間ゴートー!時間ゴートー!時間ゴートー!)

私が 長く苦しんでいる病は、
裁判の出廷も ままならなかった私の病(診断書を 提出済み)は、
依存症じゃなくて「心的外傷後ストレス障害」

  
たとえ医師でも、
会ったことがない人間の病は、診断できないはず。

見も知らぬ私に、勝手な病名を付けたのは 誰ですか?
匿名のブログなので(傷付けても、名誉毀損には ならないから)
…脚色してもいいと 思われましたか?
…取材対象が 誤解されるような情報を 付け足すのは、まずいと思いますが?
 
( モウ コノ Weblog 、潮時ナノカナ? )
(  Delete スルノガ  最善ナノカナ? ) 
    
体調が悪くなった上に、道に迷ってしまって、
劇場に辿り着いた時には 幕が下りていたのも、

天の配剤だったのですね。
誤解された私の分身が、生身の自分を 傷つけぬように 守ったらしい。
  
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言葉って、神聖な器でしょう?
魂が宿るような瞬間 あるでしょう?
  
他人の判断も賛同もいらないね。
言葉は神聖なものです 私にとっては、とても。  
 
モク拾いは海へ 小椋桂さん
野ざらしの駐車場 小椋佳さん

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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