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異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~
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先日、
武術の先輩と電話で話してたら、褒められた。
昔話を思い出されて、
仲の良くない肉親が病んだとき、
(デトックス用の)野菜スープを、数ヵ月間 毎日作って行ったことが凄いと。
(通ったのは毎日ではない)
(1日2回分のスープを煮詰めて、分割・冷凍して運んだり)
(材料の野菜 数種類の みじん切りを持参した)
(病人の分と、看病疲れしてた家人の2人分)
(保険代理人の仕事もあったので、睡眠時間が殆どとれない日もあった)
(台所の床に敷いたフェイクファーのコートに1時間足らず 横になるだけとか)
でも自分が、褒め言葉に相当する人間とは、思えない。
遣らないと後悔することを識っていた。だから遣っただけ。
私の悪癖(ビョーキ)には、
『自分が 如何に ダメ人間か 証明しようとする』というのがある。
気がつくと、そのようなことを遣っている自分を発見し、呆れてしまう。
劣悪な環境に適応しようとすれば、
誰だって、悪に染まったり、歪んだり、病んだりすると思う。
劣悪な環境には、
適応しない(逃げる)に 越したことはない。
適応してしまった(深海魚のような生態になってしまった)人間に、
明朗・軽快に生きろ(もとはイルカだろ)と言っても、何もならない。
それが分かっている深海魚な私なのに、
別種の深海魚(43歳:本来は深海魚じゃない)が、
イルカの群れに無理に溶け込もうとして、苦しんでるのを心配している。
お前(私)のすべきことは、心配じゃないはず。
心配じゃなく、信頼だろう。
彼女に捧げるに ふさわしい エネルギーは。
本人が、自分を信じられずに、
周囲に振りまわされて 混乱していたり、
無理を重ねて 心身を休めることが できずにいたり、
大事なことが 何なのかを、忘れてしまったとき、
心の中に潜り込んで、有無を言わさず、
解決の鍵を引きずり出す 外科医のような真似をするのでは、なく、
寄り添うことや、
かすかに たずねることで、
気づいて(思い出して)もらう
時と場所
その縁の下を 支える役目を、志願したのでは なかったか、自分?
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以前、受講していた、ウェブコーチングの動画
これらは本当に、天意に叶うものなりや?
松島修氏の講義(プロローグ)
松島修氏の講義(使命とは?)