忍者ブログ

ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

名前の意味:くらい夢にも添い寝する

先日、
武術の先輩と電話で話してたら、褒められた。

昔話を思い出されて、
仲の良くない肉親が病んだとき、
(デトックス用の)野菜スープを、数ヵ月間 毎日作って行ったことが凄いと。

(通ったのは毎日ではない)
(1日2回分のスープを煮詰めて、分割・冷凍して運んだり)
(材料の野菜 数種類の みじん切りを持参した)
(病人の分と、看病疲れしてた家人の2人分)

(保険代理人の仕事もあったので、睡眠時間が殆どとれない日もあった)
(台所の床に敷いたフェイクファーのコートに1時間足らず 横になるだけとか)

でも自分が、褒め言葉に相当する人間とは、思えない。
遣らないと後悔することを識っていた。だから遣っただけ。

私の悪癖(ビョーキ)には、
『自分が 如何に ダメ人間か 証明しようとする』というのがある。
気がつくと、そのようなことを遣っている自分を発見し、呆れてしまう。

劣悪な環境に適応しようとすれば、
誰だって、悪に染まったり、歪んだり、病んだりすると思う。

劣悪な環境には、
適応しない(逃げる)に 越したことはない。

適応してしまった(深海魚のような生態になってしまった)人間に、
明朗・軽快に生きろ(もとはイルカだろ)と言っても、何もならない。

それが分かっている深海魚な私なのに、
別種の深海魚(43歳:本来は深海魚じゃない)が、
イルカの群れに無理に溶け込もうとして、苦しんでるのを心配している。

お前(私)のすべきことは、心配じゃないはず。
心配じゃなく、信頼だろう。
彼女に捧げるに ふさわしい エネルギーは。

本人が、自分を信じられずに、
周囲に振りまわされて 混乱していたり、
無理を重ねて 心身を休めることが できずにいたり、
大事なことが 何なのかを、忘れてしまったとき、
 
心の中に潜り込んで、有無を言わさず、
解決の鍵を引きずり出す 外科医のような真似をするのでは、なく、

寄り添うことや、
かすかに  たずねることで、
気づいて(思い出して)もらう 
時と場所
その縁の下を 支える役目を、志願したのでは なかったか、自分? 
 
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *  

以前、受講していた、ウェブコーチングの動画
これらは本当に、天意に叶うものなりや?

松島修氏の講義(プロローグ)
松島修氏の講義(使命とは?)





PR
        
  • 1
  • 2
  • 3