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ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

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悪女のような花

白花菜(クレオメの原種?)の種を、蒔いてみることにした。
自家採種してから、かなり時間が経ってしまったので、
どうなるかわからないが。

ある夏 いきなり軒下で開花した草で、
小さな白い蝶のようだった。

葉っぱの付け根に関節があるかのように、
朝と夕方では、葉の向きが違った。
(ヒマワリの蕾みたいに、太陽を追いかけているようだった)

日本の植物図鑑には未だ載っておらず、
中国大陸から来たらしく、
独特の(妖しい)香りがして、
地中深くまで根を張り(小さな鉢には収まらない)、
毒を持つ植物らしいが、
甘い蜜を、虫に提供していた。

どうしていつも、この花の真ん中には、
4粒の夜露が降りているのだろう?

何故、サイコロの4の目みたいに規則正しく、
夜露が並んでいるのか?

と、昔の私は不思議に思っていたのたが、
蜂がよく来ていたので、
蜜かな?と思って舐めたら、甘かった。

葉や茎や花びらや種には、毒があるのかもしれないけど、
蜜は(蜂が死なないということは)どうにかすれば、食用になるかもしれない。

…この花の正体が知りたい。

 

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パーソナルコーチ(加藤好洋さん)の場で書いた(7月13日の)メモより

【船瀬俊介さんの本】

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