忍者ブログ

ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

悪意の源泉は

かわねこ (Masahiro M)@kawaneko_m さんの
8月19日のTwitterからの引用(リツイートができないので)

「やすらぎの郷」の96-100話、未だにもやもやしている。性暴力を英雄的行為のきっかけのエピソードに使うなんてという憤慨はある。ただ、倉本の御大がそこまで無邪気だったとは思えない。むしろ慎重に作っている。ハッピーに一切落ち度がなく、被害を受けたのが偶然であることを強調している(続

承前)ハッピーが犯人たちと出くわしたのは、偶々帰りがいつもより遅れたからである。しかし、犯人たちの罠の掛け方は悪意のある計画的犯行である。しかも女性も共犯である。むしろ犯人グループの標的は一馬で、彼を待ち伏せしたように思えてならない。「××狩り」を無差別にしやすい場所ではない(続

承前:その3)普通の脚本なら「最近物騒になってる」という前置きの台詞や小道具が入る。しかし、96話の犯罪は唐突に起こる。ハッピーが無防備だったのではなく、犯罪者集団が気配を消していた。突然不特定の誰かを待ち伏せするのを思いつくには、人気がなさ過ぎる。施設に対する悪意を感じる。(続

承前:その4)第100話のカサブランカのシーンは確かに醜悪で、よくもまあこんな心ない台詞が繰り出されるものかと呆れたのだけど、では、何の落ち度もない仲間が理不尽な目に遭わされたと伝聞で耳にしたときあなたはどうするのか、菊村よりまともな言動ができるのかと喧嘩を売られたように感じる。


ーー引用ここまで。


ターゲットは浮世離れした施設で更生中の一馬で、
一馬を傷つけるために、施設の女の子を乱暴して わざわざそれを見せつけた、
ように見えたから、吐き気がした。

主人公よりマシな言動ができるのか?
出来るならやってみろ?
(喧嘩売ってたの?)
(視聴者に?)
(穏やかじゃないな…)

穏やかじゃない人の意図など、推理したくもない。
喧嘩腰で書いたエピソードなら、腑に落ちないこともないが、
そうだとしたら、動機は私怨?
だったら私は、無料動画という インターネットの上で、
のこのこ散歩してて、通り魔に遭ってしまった間抜けということか。






PR