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ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

業腹

一昨年の8月4日から、昨年の10月5日迄の
14ヵ月、ホマレさんとは、音信不通だった。

メールの返信が無いのは、幸せで忙しいのかもしれない。
だったら、
こちらからは何もせず、気長に連絡を待つのが大人だろう。

でも、8月3日の彼女のメールは、
上の空みたいな感じで、私の話を聞きたいと言ってた、
そのような人の便りとは、思えない様子だった。
(人の事に かかわってなど、居られない雰囲気だった)

不味い事が、彼女の身に起きている様な
不穏な気配を感じたが、私はそれを慎んで打ち消した。

だって彼女は、カウンセリングを学んでいる。
産業カウンセラーだったか?
その資格を取得する過程では、良き師や、仲間に出会えたと、
言っていた。

他の分野の資格を目指していて 心が浮ついてるなら、話は別だが、
心を見立てる修行中の人で、
尊敬できる師と、同じ道を行く友(競う仲間)が傍にいるという。
…私の出る幕じゃないだろう!
 
そう考えて遠慮しているうちに、1年2ヵ月が経過した。
遠慮したのは、彼女の 師匠と、彼女の ご学友に、配慮してのこと。

…期待していた?
否、彼らが天意を果たすことを信じて、私は耐え忍んだ。

私の方から連絡したとき、
自分の忍耐は、無意味だったかもしれないと、薄々感じていた。

私の解釈は、すべて穿ち過ぎで、
的外れであれば 良いと思う。

自信がない状態に、彼女が留め置かれている理由を知ったときは、
余りの衝撃で、
普段なら 絶対にやらない、主義に反する(恥な)事を、私は、
メールに書いて、彼女に送ったりした。

私は、
弟子(生徒)の苦しみの時を 長引かせた、彼女の恩師と、
同じ道を歩む仲間の窮地に、尽力したとは思えない 彼女のライバルに、
猛烈に怒り狂っている。












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