最初は冤罪だった。
『お前さえいなければ!』とか、
『お前が役立たずだから、私たちが不幸になった』とか、
『その顔は何だ!』とかの
根拠もない暴言を(暴力をともなったり、暴力的だったり)、
未熟な家族(年長者)に言われ続けて、逃げ場がなくて、
自分が重罪人だと思ってしまったこと(間抜けさ)。
そんな些細なことが、道を踏み外すきっかけになる。
日本で1番くらいに成功してた能力者は、私に、
『あなたの暮らしは、塀の中にいる囚人より、苦しいでしょうね』
と言って、ケラケラ笑った。
『自己処罰は止める』て、寝る前に宣誓しなさいと。
それを6✖7日、やってみなさいと。
面白そうに笑ってた。
溺れる者は藁をもつかむ…
そんな アファメーション、試したこともあった。
子ども騙しでも、自己暗示でも、インチキ宗教でも、
楽になれれば 何でも良かった。
でも、そんなオママゴトでは、洗脳は解けなかった
みたいだ。
元々冤罪だったのに、
自分を罪人だと思ってしまった『愚かさ』があって、
本当の罪人でさえも、
懲役(刑期)を終えればもう許される筈なのに、
いつまでも、どこまでも、自分を責め続ける
狂った猟犬のような『判事』が心の中に巣食っている、
その2つが、未熟な(人を思い遣れない)人に、
傍若無人な振る舞いを許してしまうのか?
風邪ひいて、喉が痛いのに、
うっかり昨夜(23:30)FAX電話に出た。
寒い板の間(椅子もない場所)の固定電話に、
未明(3時)まで縛り付けられてた私って何?
熱があった?
朦朧としてた。
相手は『風邪だと言われて、電話を控えてた』そうだ。
私は「まだ調子が悪い」と、出るなり言った。
(早く電話を切り、休みたかったので)
体調が悪いと言ってる人間に対して、
3時間半も話し続ける人って何?
マスコミ・芸能界関係の お仕事してる異国の人。
私が怒り心頭に発してても、
そのことに全然気づかず、ご機嫌で 喋り続けられる 気の毒な人。
(私に騙されてるんだもの)
心身耗弱状態で、その分 氣が強くなってるかもしれない私の…
(正気か!)
(もう私にかかわらないでくれ!)
(自分を上等な人間と思ってるのが、痛すぎる)
などという毒気を
3時間以上も浴び続けて、身体に良い訳なかろうに。
この件に関して、私は悪くない。
(心の病のことは とっくに伝えてある)
心配する振りをしながら、療養を妨げる人こそ、
不見識で、時間強盗で、
思い遣りが欠けてて、私に苦痛を与えたのだから、
もの言えぬ(本来の姿を損なっている)私に、
憎まれたり、嫌われたり、
恨まれても仕方ないでしょう?