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ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

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問われている

アルコール依存症(精神疾患)の人の 頭の中(思考回路)はどうなってる?
その患者特有の 被害者意識に巻き込まれた家族は、どのように病んでいく?
どうすれば 負のループから抜け出せる?

そんなことが書かれた本 →
著者の森岡さんは、臨床の医師


病というのは、
彼岸からの手紙かもしれない。

患者は天に問われているのじゃないか?

理不尽な現実に押し潰されて、
暗い道を行き、
人に生まれたことを恨みながら死んでいく
そーゆー悲惨な未来を 選んでしまうのか?
そうではない人生を 生きたいのか?

家族や友人も問われているのでは?
 
理不尽のもと(原因)に見える精神病者(狂気に堕ちた人)を
厄介者と決めつけて、
火に油を注ぐような対応を繰り返して、不幸な人生を選ぶのか?
そうではなくて、明るく生きたいのか?
 
 








 
 
 
  
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