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ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

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義人には朗報、私には拷問

先日(日曜日)
バザーに供出する品物を持って行った帰り、
バザー会場に続く学校の敷地で、見覚えのある若葉に遭遇しました。

愛のかたまり(たったひとつ実ったドングリ)を託されたのに、
夏を越せなかった(私のせいです)……
コナラにそっくり。



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パーソナルコーチ(加藤好洋さん)の講演(5月11日)の日のメモより

【壁・逆境・裏目を 乗り越えた人だけが 成功できる】


…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…

堕天使の誘惑に乗らず、
特に刺激のない日常生活の有り難さに気付ける人や、
生涯おのれの成長を希求し、刻苦勉励できる人や、
人の幸せを我がことのように喜べる人は、

堕天使が台頭する闇夜のような世界にあれば、
光を放つ ホタルのように見えるのでしょう。

『地球環境を守る為、人間の数を5億以下に』
などと考える人が、世の中の仕組みを作る側にいる今日この頃。

堕天使に与する勢力にとって、
目立つホタルは標的にしやすかったことでしょう。

いつか貴女は話してくれましたね、
「裏切りに遭った」と。
それは、貴女の光が強かったから。
そう考えると腑に落ちませんか?

光が強ければ狙われる、そういうことらしい。
貴女ほどではないけれど、私も良い人間でありたく光を求めたので、
どん底に落ちて壁に囲まれたり、
ありとあらゆる努力が裏目に出たのかもしれません。

7月からは、
天変地異や 国際紛争(会話ではなく暴力、武力、殺し合いで優劣を決めようとする戦争)が勃発する等の 恐れがあるものの、
人を信じる明朗な人間が 報われる氣流も、現われてくるようなのです。

未熟な子どもの全能感のような プラス思考は、有害無益なものだけど、
礼節を身につけた人の情熱には、鬼神も道を譲る、
そんな世の中となるのかもしれません。

ホマレさんは、きっと大丈夫でしょう。
人に応援される在り方が身についていて、驕らない人だから。

だけど私は、
志はあっても根が腐り、「壁」の下敷きになっている感じの私は、
加藤さんの「言葉だけ」では、もう救われません。

ヨブ記のヨブではないけれど、
正論を「語るだけ」の友は、苦痛を増幅する。
  
 
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