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ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

人を導くという音霊(名)をもつ友に

先日、情けないメールを送った。
暫く距離を置くのが、試験を控えた あなたにも良いと思えて

ちょっと、軽蔑されそうな
貴女に依存していた かのような、誤解を招く言葉を混ぜた。

普通の友人関係なら、
7割程度の好意を大切にし、3割程度の違和感には目をつぶる
ことでしょう。

私も そのつもり
8~9割の好意を抱いている友人に、100%を求める気はないです。

貴女から戴いた
2014年4月~2017年2月迄のメール(約100通)を、
印刷して綴じて、貴女に渡そうと思い、最近 某施設に通っています

私の返事などより、貴女の言葉の方が、
貴女にとって、はるかに貴重だと気付いたからです。

その施設では、市民活動に限り パソコンが借りられて、
1日30枚までの印刷が 許可されています。(紙は 自分で用意)

貴女が「心の健康管理」の分野で 活躍することで、
私以外の人にも、恩恵がもたらされる。
そういう未来に資する印刷ですから、市民活動です。
(私用目的では ない)

往復1里くらいの距離にある施設ですが、
晴天続きで 自転車で通えるので、お金はかかりません。
(紙は、百円ショップで入手できました)
5回通えば、印刷は 終わる計算です。

普通の友人関係では、
「言わぬが花」な事を、つまびらかにしようなんて、
狂気の沙汰としか 言いようがない。

狂気から 身を守るための 参考資料に、
私の手紙が、なる…かも…しれないと考えて、作業しています。

貴女にとって本当に大切なのは、蒙昧な私の手紙ではなく、
誠実な、貴女の手による言葉だろうと 思っています。

試験などが終わり、いろいろなことが落ち着いたら、
ご連絡くださいませ。

貴女の書かれた本(印刷して綴じた言葉)と、私の手紙を手渡します。
(白紙が多い手紙に なるかもしれませんが)

その後は、
穏やかな(仕事に関わらぬ)友人で、いられるかもしれません。


少年の心(浜田省吾サン) 

















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