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ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

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ココロノヨロイヲ ハズスニハ

放っておくと加虐者になってしまう可能性がある…
そんな限りなくサイコパスに近い存在を、

独り善がりな狂気の世界の住人にせず、
愛し愛される(エロースではなく、博愛・隣人愛的な)関わりの中の人にする

そんな道案内が出来るのは、
自分の本当の願いに正直で、自分を大切にしていて、
触ることができない他者の心にも、大切な何かがあることを識っている人だけ
 
私はそう思っている。
そして今 苦しいのは、そんな大人が足りないからで、
 
ドクターハラスメントが延々と続いたりするのも、
(夏~秋、3人の歯科医が、抜かなくてもいい私の歯を『抜歯相当』と誤診)
(抜歯を躊躇した私を 罵倒したり、脅したり、冷笑したのだ。誤診の上で)
(適切な診断をもらえたのは、他県にある5つ目の病院だった)
 
治療の場所で、トラウマを増やすような扱いを受けるのも、……
(望みもしないグロテスクな寄生生物の動画を見せられた)
 
(マイマイの触覚を青虫に似せて鳥に食わせ、鳥の体内に移住する生き物)
(鳥に食わすのは再生可能な触覚だけで、マイマイ自体は長生きするという)

(寄生生物に操られ、ホテルやタクシーのように利用される虫がいることは…)
(私は既に知っていた)
(このブログにも書いていた気がする)

(私が そのような自然の在り方に無知で、人間が偉いと勘違いしていたなら…)
(グロテスクな方法で、懲らしめ的に 強制的に 啓発されても 文句は無いが)
(自然を畏れ、多過ぎるトラウマを解消しに来てる人間に必要な動画か?)

(弱っている者には、それは苦痛に感じるグロテスクな映像であるという事実)
(そんなことも分からないほど腕に驕ったのか? 天才キネシオロジストさん)
  
自分を大切にしない人が多いからかも…という気がしている。

病がこじれて、自分を大切に出来ない状態に陥っている人間を、
自業自得と笑う治療家の秘書は、
虎の威を借りる狐って諺を知らんのか?

私(をはじめとする虐げられた者達)の憤怒で、
天変地異が起きても笑っていられる?
 
 
福祉学校の卒業課題(活動拠点作り)の軸に、私が選んだのは
「自分を大切にする大人が増える場所」

驚いたことに、
場所は無料で(月1回)借りられる運びとなった。

当たり前のように生活の一部にボランティア活動がある人と、
高齢者同士で映画や合唱を楽しみたい人と、
アルコール依存症を契機に心理カウンセラーとなった人と、
アサーショントレーニングのスキルを持っている人と 私で、
5人の組になった。

私は自分が サイコパスに近い人間(今はそういう人格が前面に出がち)で、
人の気持ちが あまりよく分からない…ということを開示し、

(気持ち悪い人間と思われることを恐れて なのか?)
…林檎の苗木を連れて、学校に行った。

ひとつだけ手元に残した 奇形の林檎
ちょっと油断すると ウドンコ病になったりしていた、
林檎らしい姿を持たない 小さな小さな(落葉途中の、冬眠寸前の)鉢植えを。

障害があって弱くても、半年以上頑張って生きて、
うちを明るくしてくれた、自慢の子だと。
    
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 

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