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ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

白亜の十字架

 
先週の日曜日、教会のバザーに行って来ました。
(写真は、会場となった ルーテル学院大学)

何度か品物を出す協力はしてきたものの、
バザー当日に会場に行ったのは、今回が初めてでした。

素敵な物があったとしても、買えなければ(お金が無いと)楽しくない
…から と、無意識のうちに 遠慮していたのだと思います。

今年は、コーヒーの無料券に釣られて 行ってみたのですが、
会場に着いたのが 終了時刻 寸前だったので、結局 コーヒー券は使わず…
盲導犬の募金に協力しただけで 帰路につきました。

天気の良い日で、
集まっていた人たちは 楽しそうでした。

この キリスト教の大学の隣に、
三笠宮 崇仁 親王殿下の研究施設だった 中近東文化センターがあるのですが、

殿下のお話では、
キリスト教の関係者の協力があって、その場所になったそうです。
そこでは昔、牛が飼われていて、分けて戴いた牛乳が 美味であったとも。

八百万の神がいる 日本の神道の宗家(皇室)の子女が、
一神教のキリスト教大学に行ったのを、疑問に思ったことがありましたが、
(今はなき)三笠宮殿下の言葉を思い出せば、
昭和の御代から、皇室と キリスト者の方は、親しかった訳ですね。
(歴史を遡れば、神道とキリスト教、ユダヤ教は、同根みたいですし)

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パーソナルコーチ(加藤好洋さん)の講演(5月11日)のメモより

【仕組みが出来ている人を指導すれば、結果はついてくる】
【基本的には、人は変わらない】

 
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仕組みが出来ている人とは?
ある先生の場合 その判断基準は、
コーチ料金『¥880,000円』を 用意出来る人だそうです。

それだけの大金を集められる人は、
本気で臨んでいるはずだから、ということらしいです。
(闇金からの借金であれば、背水の陣だろうし)
(知人からの融資なら、応援されるポテンシャルを持った人?)

指導者も ビジネス となると、選択が 必要な ようです。
クライアントは、
花や実をつける 前途有望な 人材でなければ、ならない!?
 
人生の時間は 有限ですし、
家族やスタッフを守る為にも、
危ない(他責的な)人を回避する、高いハードルが 必要なのかもしれません。

それは、理解できますが。

過去に そういう理由で『安売りは出来ない』という 先生方を信じて、
¥100,000円とか、¥200,000円とか、¥500,000円とかを 捻出した挙げ句、
…病を悪化させてきたのが、この私です。
失ったものの大きさに、呆然とします(怒)
 
 
『自己責任』という言葉を 安易に使う人を、私が警戒するのは、
それを流行らせたのが 時の最高権力者で、その意図が、
『最高権力者の僕だけど、責任は取らないよ』という 宣言であり、
『弱い者イジメを助長する』キーワードでも あったからです。



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