忍者ブログ

ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もうじき

プロフェッショナル(祓いの)に昨日、目通りが叶った。
体調の悪さを理由に「握手をお願いします」と申し出た自分に、
快く応じてくれた。ラッキー

以前、未熟な祓い屋と彼の弟子に、煮え湯を飲まされた事がある私なので、
テクニック以前に、
人間性(失敗への耐性や、責任感、慈悲の心)が欠如している(未発達の)人を
先生と仰いで信じたら、人生がガタガタになることは身に染みている。

仕事場や 日常生活の途上で出会う人なら、
ソシオパスだろうが無慈悲だろうが、私は構わない。

特に職場は、
利益を上げること・効率良く収入を上げることが求められる場所。
利害関係者の集まりである仕事場で、
売上(効率・多少の息抜き)以外のことを考える余裕が無くても仕方ない!?

余裕がない場所で、自分なりに懸命に働いて悪気はなくても、
空気読めないというか、見えない病から来る疲労困憊のせいなのか和を乱し、
ハブかれたり疎まれたりして悲しかったこともあるけど、
お互いに不運な巡り合わせだったかな~とは思うが、別に遺恨はない。
(親切にしてくれた奇特な人に、報いる手立てがない自分には呆然となるが)

でも、治療者や教育者や福祉専門家の看板を背負っていながら、
無責任な醜態を、私に見せつけてくれた人達への不穏な感情は凄まじい。
(日常生活で割り切ってきた分、 強い念となってしまったのだろうか)
看板に偽りありで、騙す相手が弱っている人間なんて、最低の詐欺なのでは?
もう2度と被害者が出ないように!
恥を知って悔い改めて欲しい、キッチリ落とし前つけやがれ、なんてね。


昨年、難病の治療で成果を上げている人(2人)に会ったが、
ひとりは「ハグ」を推奨し、もう1人は、
「誰かと瞳を見つめ合う」ことで、何かが解放され 気力が上がる、
ような意味のことを話していた。

面白いのは、抱擁(ハグ)も 瞳を見合うのも、
相手を問わない(赤の他人とでも効果がある)とのこと。
免疫力が爆発的に上がるとか……

家族とか友人とか、触れても犯罪に問われない人が身近にいるのなら、
どんどん試してみればいい。
そういう実験の相手を持たない自分に呆然とするけど、
人に迷惑かけないように奮闘した結果だから、まあ仕方がない。


「医師に匙投げられてます」と私。
「良かったじゃない」とプロ…
ご家族を医療トラブルで亡くされている方なので、実感が籠っている。

「からだは もうすぐ無くなるから」と静かに言われた。
ああ、そう…
(そうだと思っていましたよ)

人生双六、もう直ぐ上がれるのね。
(死期が近いと言われて、安堵している私って?)

しかしながら私が 発信者だと分かり、
(自殺防止を意図したブログを約10年管理してきたけど)
ボロボロ過ぎて説得力がないという私に、

プロ 曰く、
「治って伝える人かもしれない」
「治ってね」

え!?

治ったら、パンダの親子のように?!
ガシッとハグ出来る相手が見つかるだろーか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

暖房も給湯器も使えない秋冬は辛かった。
9本の指に霜焼ができた。(新記録)

寒さで免疫力ばかりか 頭の回転も鈍り、
昨年の11月に、古代文字の習作を褒められたときには、
普段の私の文字についても言及されたのを、不思議に思った。
(え? 彼女が 私の字を見る機会など、なかったろうに?)と…

長い長い手書きの手紙を、彼女に送っていたという事実を
(自分の過去の行いを)思い出したのは、その翌日だった。
(寒さのせいじゃなくて、脳の劣化か?!)


今は春…?
貰った林檎の芯の中で、嬉しそうに目覚めていた種を(ふたつ)見つけた。

先週(3月上旬)、腐葉土を入れた植木鉢の上に置き、窓の外に出した。
面倒で迷惑な生命体たち。
でも とても美しい。 
  
  
    
PR