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ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

旧暦 10月28日 月齢 27日

後、半月もすれば冬至。
その翌日(12月23日)からは 日が延びる。
うれしいなあ。

…てことは、つまり、
今は夜が長い。
日照時間が短い。

遣り繰り上手の 賢い友人(Kさん)は、
夜7時に就寝して、光熱費を節約している。
私には、そう云うことが できない。

(偉いなあ、私も そのようにできたら、少し生活が楽になるかも)
そう思っても、シャキシャキ動けない。
気づくと夜中だ。

脳の働きが、不自由過ぎるから、
吐き気に耐えて、加療中なのだ。

治療の為の、お金を貸してくれた Yさんのメールに、
『暖房器具を、早く手に入れましょう』と書いてあった。

私は 先日、
「吉祥寺の高齢の小児科医が、無暖房でいるから」と、
「うちは吉祥寺と、大差ない気温だから、私も暖房なしで遣ってみる」と、
Yさんに言って、呆れられた。

寒がりの自分が、隙間風 入り放題の この部屋(古いアパート)で、
暖房なしで、防寒に適した部屋着もなくて、どうなるか?

ガタガタ震えて、その振動で 体温が多少上がったとしても、
冷蔵庫並みの寒さの中で、冷たい水で 炊事・洗濯、……
はかどらないこと おびただしい。
今朝は、手も足も 痺れて 白くなってしまった。

オイルヒーターを 使うことにした。(畳の部屋)
来月の 電気料金が恐ろしい。
「0~10」の 温度調節ダイアルを、「0~1」の 範囲で止めた。

北向きの板の間(台所)は、もっと寒いので、
夜には ガスストーブを点火した。
年明けの ガス料金が恐ろしい。

貧しさ+真っ暗闇でも生きているのは、美しい目に会いたいから。
(いつになったら「人の顔 恐怖症」が治るか、分からないけどさ)

株式会社「植松電機」専務取締役 植松努さんのスピーチ
(こんな人がいるから、明日も生きてみようかなと思える) 
 
 
 
 
 


 

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