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ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

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雪でしか鎮められない 靈がいるとか いないとか

三鷹に住んで、
何度か冬を迎えたが

雪かきが こんなに
サクサク 捗ったのは、はじめて。

関東の畑作地帯で
めったに雪は降らない

本日の積雪量も、
わずか6~7cm 程度だけど。 

ドアの前の駐車場(日陰)と、
その先にある三叉路は 凍結すると危険なので、
雪が積もった晩には、雪かきをする。

今日の雪は、さらさらの粉雪で、
結晶が キラキラ 光ってきれいだった。

車のタイヤや 誰かの靴で、
踏み固められて 凍り付いた所 以外は、
軽い力で除雪することが出来た

時間も労力も、
さしてかからずに済んだ
・・・・ありがたや






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ツミ なの?






昨日、16時半過ぎ
自転車で走行中、路上に立っている鳥を見た。

地図上の 矢印の方向(西から東)に、急いでいた
ときのこと

最初(遠くから)見えた瞬間は、
‥‥カラス?
‥‥それにしては、小さいな?
と思った。

近づいたら、
倒れた 生き物(鳩?)の 腹部に
小型の猛禽が 立ちはだかっていた

真ん丸い目が
赤味を帯びていた 気がする。

こわくて 美しかった。







靈的 成長 トハ?

自分の精神が、生まれて来たときよりも
劣化したことは 明らかで、疑いようがない。

幼少の頃は、後先を考えずに
衝動的にイジメを止めに走ったし、
 
「他人にやたらと親切にするな、面倒事に巻き込まれるな」
養育者から そう厳命されていたのに、それに逆らい続けた。
(助けを求めている人に出会ったときは、微力を(最善を)尽くした)

逃げ場のない空間で、
無視されたり、差別されたり、

牛馬と同様に扱われるべき、下等な生物とみなされて
日常的に暴言と暴力を浴び続け、
心(と 言葉)が ひどく荒廃しても、

「自分がされて嫌だった事は、人には やるまい」と、
当然のように、思う子どもだった。

それが、

あまりに 報われず(徒労感、虚しさが募り)
気づいたときには、
鬼のようになっていた。

人間、真面目なだけで‥‥
遊びや 笑いが 足りないと、

正しい道を歩いているつもりでも、
孤立してしまい、
人の道から外れてしまうものらしい。

社会的に正しいと思われ、かつ、
目の前にいる人にとって最善に見える選択をしても、

自分の衣食住を 犠牲にしつづけたら、
倒れてしまう。

まして 非力な自分が、
全責任を引き受けようなどとすれば・・・

それは 無理だから。
無理を通せば、道理が引っ込む。

だから私は、
靈的に劣化したのだと思う。

生まれたときから 10歳くらいまでが、
私の 靈的な ピークで
(曲がりなりにも 成長していたかもしれない時期で)

それ以降は、
転落し続けてきた気がする。

これを挽回するのは難しいと思う。
でも、

報われなくても、
腐らないで、

自分の衣食住も、
大切にしつつ、

社会的に
(自分の属する集団のみならず、自然界に対しても)最善 かつ、

目の前の人にとって、最良と思えることを選べたら、
そして、それを、
毎日 繰り返せるように なれば、

人の道に、
靈的に成長する路に、戻れるかもしれない。







8月の新芽



去年、
軒下で芽吹いていた「エノキ」

葉っぱが 虫の餌になるらしく、
(新芽は、人間も食べられるとか)

落ち葉の季節では ないのに‥‥‥
かなりの葉が、失われてしまった。

今年は、
手作り農薬(食器用洗剤+植物油+水)を吹き付けて、
繰り返し 虫退治をしたのだけど、
守り切れなかった (><)゜。

でも、
習ったばかりの「氣功のような技」を使ってみたら、

先月、新芽を たくさんつけた。
(猛暑のせいか、葉先が火傷(?)した‥‥様なことも あったけど)

そして 今月も、新たな 新芽が!
(実際のところ、それが 氣功の効果かどうかは 謎)


今日は、
「光化学スモッグが発生した」と、防災機関からの放送があったけど、

クーラーがない我が家では、
猛暑の最中に 窓を閉め切ったりなど 出来なかった。

防災放送は、
「なるべく室内にとどまり、外の空気を吸わないように」と 言うけど、

それは、
人間(それも 裕福な人)にしか、守れない警告!

蝉や 鳥や、草や 木や、微生物や 野の獣たちに、
(人が生み出した)光化学スモッグを 問答無用で 吸わせていることに、
人は、いつまで 平気でいられる?