忍者ブログ

ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夢が荒野を疾走中

【ガックリ】と『がっかり』
似た言葉だけど、
まったく別の意味で、自分は使ってる。

【ガックリ】は、よく使う。
状況は厳しいけど、誰も責められないとき、
身体の力を抜き、頭の凝りをほぐすために。

『がっかり』は、恥じ入る感覚。
人に対して使うことは、ありえないと自分は思っている。

予測や計算を、間違えたときに感じるのが、
『がっかり』だから。

誰かに対して、
計算とか予測とか、出来るのか? 
していいのか?
…自分にはできない。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

メール・アドレス だけじゃなく、
Telephone number も、
改めて伝えていたと思う。

それは、あなたに対して、
いつでも Door を開ける用意がありますという 私の、
決意の表明でした。

チラシ1000枚配って、徒労に終わることもあり、
名刺100枚配って、何も得られないことも、
飛び込み営業して、断わられ続けたこともあった。(元 金融業者)

だから自分は、報われないことに慣れ過ぎて、
鈍感になっているかもしれない。

繊細な人の心は、分からなくなっている気がする。
その場に自分がいるだけで、傷つく人さえいるかもしれない。

大好きな先輩から紹介された縁談を、
『サメみたいな女で危険ですから』と、
断わってしまったこともある。

でも 保希さん、
あなたとは、心を許して付き合えると思ったのです。
恐れ(自分は危険だという意識)を抱えながらも。


メールは嫌い。
手間と時間がかかる割に、思うように伝わらないから。
そのような趣旨のことを、あなたから 言われたのは2度目。

自分も、
直接 会って、五感を使って会話することが、最善だと思います。

でも、なかなか 会えない以上、
電話とか 手紙とか、電子メールで 繋いでおこうとするのが、
次善の策なのでは?

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

自分で発する言葉に、縛られちゃうこともあります。
お分かりとは思いますが、
 
【電子メール】なんかじゃ、どうせ伝わらない。
そういう気持ちが 強くて 深くて、
確固たる信念になっているなら、仕方ないですけど、…

コンピュータを介した言葉でも、
人の心に響くことが 稀には あるので、
自分としては 味方にしたい道具です。

誤解が生じやすいという欠点は、確かにあるけど、
感謝して使うと、それなりに応えてくれるような気がするのです。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

直せるものは直し、日本で売れない物は外国に送り届ける。
そういう廃品回収システム、あればいいのに、

そう思っていたら、
生もの・古い電気製品・医療機器・本・剥製・下着を除き、
違法なもの以外は、何でも買い取る方針でやっている、
そんな会社が あるのですね。 →  エコリング
(昔、自分が困ったときに 家財を売ってた、という人が 社長さん)
   
  
 
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
PR

嗜癖:ピカレスク

返事は、1年後で良いですから!
今は、ライフ イベントに 専念してくださいまし。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

保希さま江

1月23日の「言い放し、聞き放し」ゲームで、私が
「あったら良いな、こんな問題解決カンパニー」として
いろいろ言い募ったことを、覚えてますか?

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

他言無用が原則の ゲームのことを、
人工知能の監視下にある 電脳空間に書く?
= それ自体が、もう裏切り!

あなたに、そう 言われそうです。
でも、ここで暴露するのは、私が言ったことだけですから、
 
聴いた事柄は、
鍵付きの箱に入れて 心の海底に沈めたまま、
触りませんので。
(相手の秘密は守り抜く、職業柄それを「金科玉条」としています)

どうか心配せず、笑って許して戴きたい。
(深山、海原に近ければ、そこで叫んで済ますのですが)
(あいにく、防音室を借りる余裕もなく…)
(心おきなく大声を出せる場所が、現実世界では身近になく、苦しくて)

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

「あったら良いな カンパニー」
・行列のできる 外れのない 結婚相談所
・直ぐ働けて 一生の仕事に繋がる職業案内所
・人も 物も 元気にする ハウスキーパー養成所

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 ↑ 3番目の事案に繋がる、病の名を知りました。
 ( self neglect )

周囲に理解されにくい、
孤立する、
発症の可能性は、誰にでもある。
…そういうところが、依存症に似てると思いました。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

私には、嗜癖があります。
闇に惹かれてます。

悪いことが したくなる。
自分を「稀代の大嘘吐き」だと、罵ることが止められない。

そんな言霊、自分を貶めるだけだと、
分かってるのに。
 
自分の人生に、当たり前のことなんてない。
日頃、私は そう思ってる。
謙虚でいたいから。

でも、人を励ますとき、
ひどく苦労して 傷ついた人に対しては、断言する。

「そう思って当然よ!」
「悪党には、それ相当の責任を取って貰うのが、当たり前!」

何様だよ自分、と思う。
母語(日本語)も 怪しい(自信がない)くせに、…

罵りの種は 尽きない。
ループにはまる。
ビョーキだ…

病識があるということは、まだ救いがある、
と思いたい。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

outlaw
あなたが、みずからを 指して そう言うとき、私は
胸が痛い。

法律の保護の対象外である『密入国者』や、
社会秩序の外にある『犯罪者』や『使命手配者』や、
『スラム街』や『貧民窟』の住人

ではない筈の人が、
みずからを 無法者呼ばわり?
聞き違い?

幸福に馴染まない言霊、
舞台や小説の中だけで光を放つ言葉を、
何故 選ぶ?

犯罪者でも逃亡者でも越境者でも、情報弱者でもない人が、
みずからを そう呼称するのは、
とても深い悲しみや、想像を絶する痛みが、心にあるから
…そんな気がする。

軽々に  聴いちゃいかん、と思う。
気になるけど。

私と同じ、嗜癖なのかな?
とも、思う。

先生たちの お気に入りだった 保希さんと、
先生たちの お荷物だった私が、

似てる訳ねーだろー
そう思ってたけど、似てるかも。

もしかしたら、恋敵になる可能性も、
あるかもしれないな!?

保希さんには、
袴を着こなす人が 似合う気がする。
武術の心得があるような 深みのある人。

(根拠はありませんが)
(心が柔らかく誠実な人が、あなたには相応しい)

  
   
  
  
  
  

初女さんの本に添える

ペンを執ること、能わず、横着にも、
横になって、人さし指で、
タブレット端末を操作(?)して、言葉を探している。

実家からスープの冷めない距離に、家を買った
頑張り屋で、確り者で、粗忽だった、お嬢ちゃんへ

本当に、児童虐待の被害者であれば、
親の家の近くに、家なんて買わないだろう。
そう思っていた、姉だった私からの、捨て台詞!だよーん

「本当の不幸自慢」について

劣等感に苛まれている人や、
依存性の強い人が、
やりがちなことには、

【攻撃】とか
【自慢】とか、
【延々とした泣き言や愚痴】なんかがある。

取るに足らないことで怒って、相手を怒鳴りつけたり、
普通に話して伝えれば良いことに、皮肉や毒気を込めて、相手を萎縮させたり。
『僕はこんなに凄いドクターだぞ!』と、証拠書類を患者に見せつけたり……

そんなことするのは、多分
心が幼い人か、
心が傷だらけの人か、
病人なのさ。

【延々と愚痴や泣き言をいう】ことで、
慰めを得ようとしたり、相手の精気を吸おうとする人の、
依存性、破壊力は、凄まじいのだ。
それこそまさに、不幸自慢と呼ぶにふさわしい。

そういう人たちに辟易し、私はオカルトを学んだ。
自分が遣られて嫌だったことを、私は人にしたくない。

私は無いよ。
妹から慰安や精気を得ようとして、
妹の時間を(無意識にでも)奪おうとしたことは。

「お前の方が傷が浅いんだから、自由に生きれるはずだ。喜べ」
「私のように無駄に苦しまず、幸福でいてほしい」
そんな気持ちで、お前の泣き言を遮ったことはあった。
悪かったな。思い遣りが、足りなかったかもしれない。

しかし、それは、
不幸自慢とは違うものです。

医療従事者である筈のお前が、
人の心について素人みたいで驚いたよ。

福祉の学校でも、
心理の学校でも、
目の前にいる人の痛みに、心を向けることよりも、
資格や試験にパスすることが、優先されていた。
医療の教育現場も、推して知るべしか。

依存症のこと、知る労を惜しむなかれ。
お前の問題の元は、依存体質の自覚なき家族なのだから。











闇を引き寄せるな

小鳥は元気でピーピー言ってるのか、
それは良かった。

自分からの発信で、人に心配かけたときは、
良い報告は なるべく早くして、心配を解消するように!

他の問題が発生したのかもしれない。
今も忙しいのかもしれないけど、
「歓喜」や「感謝」の 気を出し惜んで、良いことはない。
そんなことでは大人と見なされないし、良い波に乗り損なう。


> 加療は済んだのですか?

終わりました。(失敗で)
電脳空間に治療記録を残していたが、
誰の参考資料にもなり得ないので、削除した。

でも、グーグル等の検索エンジンを介して読まれたデータは、
もう私の管理が及ばず、消去できない。痛恨の極みです。


2014年8月の 厚生労働省の 発表によると、日本では、
成人の 約5% が、ギャンブル依存症(他国の 約5倍)だとか。

『人間を堕落させる』意図を持った〝存在〟は 確かにいるし、
『日本人の堕落』を目的とした 娯楽もあるからね。

アルコール使用障害や オカルト依存まで含めれば、
日本人の1割くらいは、狂ってるのかもしれない。
(依存症で判断力が弱って、幸福をみずから捨てているのかも)


私がオカルト依存に陥ったのは、
幼少期、周囲に しっかり向きあってくれる 余裕のある大人がおらず、
成人してからも、信じられる確かなものがなく、怒りを抑え過ぎたから
…だと思う。

ここ10年くらいは、実際どうかしてた。
ただもう苦しくて。インターネットでも 暴言を吐きまくった。

もし君が ネット上で、私の暴走の跡を発見したとしても、
冷静に「依存症者の病態のひとつ」と 判断し、許してほしい。
いたずらに傷ついたりしないように。
(医療のプロと見込んで、お願いします)







 
 
 



ウソから出たマコト?

その後、元気か?
(コトリさんも元気か?)

先日、古新聞・古雑誌を整理していたら、
(多分、お前さんは手にしない類のオヤジ向けの雑誌に)
内科医(50代)の 呟きが載ってた。

『医療従事者に必要なのは、几帳面さとコミュニケーション能力』
『患者さんに好かれる 人あたりの柔らかい新人ナースがいたが、
 引き継ぎが上手く出来なかったり、優柔不断だったり、
 ちょと疲れてくると動作が鈍くなったりするので、
 洗髪後のドライヤーや、オムツ交換ばかりさせられるようになり、
 3年ももたずに辞めてしまった』

先週は、別の人からも医療従事者の話を聞いた。
M・Sさん(心の師みたいな存在)曰く、
『看護師さんからの相談が多い』
『なまじ食える資格があって、受け入れ先も多いから転職が多い』
『資格などなければ、かえって腹がすわるのだけど』

お前さんは、几帳面な性格だよね。それは問題ないだろう。
コミュニケーション能力は、…どうかな?

…もし私が、
…コミュニケーション能力の欠如したナースだったら?
…適性が不充分なのに、ナースになれた人間だとしたら?

…そして、ドライヤーとオムツ交換の担当になったら?
…ドライヤーとオムツ交換を、熱心にやるだろう。
…ほとんど介護のような仕事でも、需要がある以上は。
…プライドなど捨てて。

その場の秩序を整えること、
その空間の空気を和やかなものにすること、
それが大人の仕事(の基本)だと、私は思うから。

向いていない仕事でも、真剣に3年くらいやっていれば、
何か良いことがあるものです。

向いてない仕事に就く機会が多かった私だから、断言できるのよ。
たとえば、CALL CENTER
機械操作が、私は遅くて。
(キーボードが摩耗してて、何のキーか読めなかったりする場所でした)
(タッチタイピングが出来ない私など、お呼びじゃなかったのよね)

自分の中の怨念が、大津波くらい巨大になって、持て余してるころに就職。
せめて、無関係な他人を害することがないようにと、暴力性を自分に向けつつ、
人の倍速で人生双六を上がれれば良いと思ってた。
ボロ雑巾のような心境だった。

試用期間中に辞めることになるのかと、思ってた。
もう疲れきっていて、人の顔も判別困難になっていた。
(疲れた脳が、視覚情報をセーブしたがった)

人が多いのは良い(好奇心旺盛な自分には、苦ではなかった)が、
即スピードが要求される場所には 私は、適応できない自信があった。
(普通は「不安」と言うのだろうが、マイナスも確信すれば「力」になる)

その場所に、4年お世話になりました。
Sさんという方が(場違いな自分に呆然としながら、そこにいた私に)
『もう慣れた?』と、声をかけてくれた。
夜勤に変わったときも、
夜勤から昼の勤務に戻ったときも。
 
すごく有り難いことだった。
自分が見捨ててる私を、気遣ってくれる人がいたことは。

たくさんの人がいて、ほとんどの人が親切だった。
教えるのが上手い、ほめ上手な人もいた。
でも、器用な人の 広く浅い親切は、
貴重で有り難く、感謝はしたけれど、
その場だけのことで、私の心は震えたりしなかった。

 
Sさんは、毀誉褒貶のうち、誉と褒が目立たない方だったけど、
私のような、人生投げてる者のことも気遣って、
固く閉じた心にも 響く声をかけられる…
高いコミュニケーション能力を持っておられたと思う。

あの場に4年も私が居られたということは、
Sさんの他にも、私を気遣ってくれてた人がいたのかもしれない。
いつでも交換可能な『歯車としてのパートタイマー』じゃなく、
人間として見てくれてた人は、他にもいた?(汗)

でも、
絶妙のタイミングで、折々に声をかけてくれたのはSさんだけ。

…そういえば、Sさんの悪口を言う人の隣の席になったとき、
…悪口を聞きたくない私は(話を遮りたくて)唐突に、
「Sさん好き」と宣言したことがあった。

Sさんには感謝していたけれど、好きだった訳じゃない。
つまり、口から出まかせ(ほとんど嘘)だった。
でも、宣言すると 面白いことが起きる。

その後(1年以上 経過したのちに)、
優秀な社員と言われる人(奇しくも、Sさんの悪口を言ってた人)のミスを
(何故 彼のミスと分かるか? インターネットに履歴が残るから)私が発見し、
時間帯責任者だったSさんに相談せねば、進めない事態に遭遇した。
Sさんは 少しも騒がず、淡々と問題を解決してくれた。

その時に、私はSさんを好きになった気がする。
そして、カッコイイSさんの姿を見せてくれた、
(きっかけをくれた)優秀社員に感謝した。
 
皆に信頼され、出来る人と言われてた優秀社員は、確かに ご立派だったと思う。
間違えられやすい私(滑舌に難があった)の名前も、正確に聞き取ってくれた。
(聴覚も優秀だったのでしょう)
でも、人の悪口を言うことで、Sさんの引き立て役になった。
(私の心の中だけの話ですが)

コミュニケーション能力、私はまだまだ。
でも、未熟ってことは、伸びしろがあるのかも しれないってことよね。
君はどう?
 
 
 
 
 



 

        
  • 1
  • 2
  • 3