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ナミダカラ・ホシダカラ

異榻同夢(いとうどうむ)の友よ / 2015年4月11日~

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報道しない自由:編集された情報に潜む怨霊

多分、リスク管理だと思う。
殺されないように、
軽い男を装い、権威に祭り上げられないように……

"乱立"と言うべきところを"林立"と仰ったり、
"喧喧囂囂(けんけん ごうごう)"と"侃侃諤諤(かんかん がくがく)"という、
2つの言葉を足して2で割って『ケンケン ガクガク』と仰るのは。

下記の動画の57分28秒あたりで、
講師の先生にイジラレている人物(お姐さん)は、
頭をブンブン左右に振っている(思いっ切り「NO」と意思表示している)のだが、
その様子は画面には出てこない。

https://youtu.be/HOd3QmYHV2M?t=56m42s

講演の前に、講師の先生は気遣って下さっていたのだが、
…変わりたくないでしょう?
…(貧苦も病も、あなたの)自己責任で、好きで選んだことでしょ?
というような、直球ストレートの言葉を投げられたので、
球技(キャッチボール)の下手な私には、死球になってしまったのだ。

液体窒素に触れた皮膚のように、心が凍りついて、
講演の内容をメモすることも出来なかった。
メモ帳に書いたのは「9841」だけ(悔しい…という意味)。

(決めつけやがってこの野郎)
(wwwwwwwwwwww)

何のために足を運んだのか、もはや分からなかった4月の話。
場の空気を乱していたことは間違いない。
(申し訳ございませんでした)

動きまわって、靴底も擦り減って貼り替えたけど、
それは、良くなりたいからだったけど、
人に生まれたことを情けなく思う程、成果が無いのだから、
他人の目には、止まって見えても仕方ない。

蟻地獄に落ちた蟻は、それが運命かもしれないが、
第三者が、
『蟻は好きで落ちた』と笑っていいものでは ないと思う。  


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パーソナルコーチ(加藤好洋さん)の講演(6月15日)のメモより

【見せないという形の メディアの洗脳】
【恐怖心を煽る報道もある】
【先入観や恐怖心、子どもじみたプラス思考などを 外さないと、真っ直ぐ見えない】
  
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キュワ キュワ キュワ

週末、
バルサ材の棒を買いに ホームセンターに行った。

500グラムの力を、
直径1センチメートルの面積に集めて、
筋肉に対して垂直に当てて、
2回の屈伸(伸縮)の後、筋肉を解放する(最低2秒 接触しない)ことで、
筋肉の中の老廃物(痛みの原因となっている物質)を 排出できると聞き、

「感覚が鈍っている自分でも出来るような、道具を作ろう」
「ペットボトルと、柔らかい バルサの棒で」と考えたからだ。


ホームセンターの屋根の上には、 
「キュワ、キュワ、キュワ」と 甘い声で鳴いてる鳥がいた。

カラスだった。
(カラス本来の鳴き声とは 思えない…)
最近、群生している緑色の(大型のインコのような)鳥の鳴き声を 真似たのか?

「キュワ、キュワ、キュワ」
ものすごく楽しそうだった。
 
  
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パーソナルコーチ(加藤好洋さん)の講演(6月15日)のメモより

【飲酒は週に2回まで】
【中毒にならない範囲で、逃げ場を作っておくこと】

  
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似合わぬ言葉で 吹っ飛ぶ

先月19日(武術の稽古の会で)、言葉の力を確認するという流れになり、
『ツイてる』を連呼した結果、身体の軸がブレる人が 多いことや、

『負けません』と宣言した人と、
『勝つ!』と宣言した人の勝負(腕相撲)では、前者の勝率が高いことが分かった。

『かむながらたまちはえませ』という言葉では?
『あちまりかむ』という言葉は?
…禮の姿勢が整った。(その日、その場で、私が試した限りにおいては)

では、その稽古の数日前に、
名刺作りの勉強会で作成した、私のキャッチコピー(肩書きに代わる文言)は、
体軸を強くする? 
弱くする?

…冴えない言葉だ。
『過ちと愚かさを資源にする』と名刺に謳うなんて、
…露悪趣味もいいところ。
…でも、他に思いつかなかったから。

その言葉を口にして 禮の姿勢をとった私は、
小柄な先輩に 軽く肩を押されただけで、
部屋の隅まで弾き飛ばされた。

『大河に放り込まれたとしても、魚を咥えて這い上がってくる』タフな漢になりたくて、
…オトコでは ないけど。
…自分の周囲に漢気が不足していると思ったからさ。
「足りないなら、補おう自分で」と、意気込んでいた。
…そんな自分を 鼓舞する為の言葉だった。

でも、私のキャッチフレーズには、全然ふさわしくないと判明した。
それを言ってたら(書いた紙を携帯した場合も)、
体軸がブレて 抵抗力が無くなり、崖下から這い上がれなくなる。
私にとっては、足枷(かせ)になる情報と分かった。

 
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パーソナルコーチ(加藤好洋さん)の講演(6月15日)のメモより

【悪魔は美しく、良い匂いを発していることもある】

  
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迷走

『今の痛みが消えたら何をしたいですか?』
「小石鯛!」
『……』

『ウソ吐き』
『マズローの5段階(三角)ビルの1番低い階すら制覇してないのに!?』
『少なくとも2階まで行って(安全欲求を満たして)からでは!?』
『恋したい なんて』

『……人の夢でしょ、それ』
『村山(さとし)さんの夢でしょ? 素敵な恋愛って』
『アナタ、村山さんの伝記を読んで 将棋会館のパートタイマーに応募したミーハーでしょ』
『村山さんみたいな、立派なプロ棋士なら 見てもいい夢だろうが……』

「確かに私は、王様が最前線に立たないゲーム(将棋)に興味がないのに、
村山さんと森信雄さんの師弟愛に痺れて、手合い係として働いた事がある。将棋会館の2階だったと思う、将棋ファンが集まる(プロ棋士は普段いない)広間の 受付と 掃除と 観葉植物のケアをさせて戴いた」
「憧れたのは師弟愛。だけど 村山さんは故人、森さんは西日本の人で 千駄ヶ谷の将棋会館に来ないのは分かりきっていた。ただもう 古代文明の遺構を訪れる 歴史愛好会のような気持ちで行ったところ、有難くも採って下さった」

「将棋が苦手なことが後ろめたくて、1年足らずで辞めてしまったけど、上司もパートの先輩方も穏やかで親切で、ミカンとか お洒落な手袋(軍手)を頂戴したこともあった」
「将棋の駒は美しいと思う、自分で彫ってみたこともある」
「苦手なものの中にも美点をみつけようとして結局は、掃除を頑張っただけで終わった」

「ミーハーって罪ですか?」
「脳と財布に 余裕がない奴は、鯉に憧れては イケマセンか?」
『……』

 
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パーソナルコーチ(加藤好洋さん)の講演(6月15日)のメモより

【言い訳をせず、嘘を吐かないことで、正直に話せる場ができる】
【常に最前線に身を置く】

  
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